このツールでできること
ダウンロードしたファイルが壊れていないか確認したい、配布物が改ざんされていないかチェックしたい、ハッシュの仕組みを学びたい——テキストやファイルからMD5・SHA-256・SHA-384・SHA-512のハッシュ値をまとめて生成します。処理はすべてブラウザ内で行われ、データは外部に送信されません。
- ダウンロードファイルの整合性チェックに
- 配布データの改ざん検出に
- ハッシュ・暗号技術の学習に
使い方
- テキストを入力するか、ファイルをドラッグ&ドロップします。
- 4種類のハッシュ値が自動で計算されます。
- 必要なハッシュ値をコピーして利用します。
ハッシュ値の仕組み
ハッシュ関数は、どんな長さのデータからも決まった長さの「データの指紋」を作り出す一方向の計算です。同じ入力からは必ず同じ値が得られ、入力がたった1文字違うだけで全く異なる値になります。この性質から、ファイルが配布元と同一かどうかの確認や、パスワードを元の形のまま保存しない仕組みに使われます。ハッシュ値から元データを復元することは原則できません。
主なハッシュアルゴリズム
| アルゴリズム | 長さ | 主な用途 |
|---|---|---|
| MD5 | 128ビット(16進32桁) | 簡易な同一性確認(安全用途は非推奨) |
| SHA-256 | 256ビット(16進64桁) | 最も一般的。整合性・署名など |
| SHA-384 | 384ビット(16進96桁) | より高い安全性が必要な場合 |
| SHA-512 | 512ビット(16進128桁) | 高セキュリティ用途 |
よくある質問
- Q. ハッシュ値とは何ですか?
- A. 入力から計算される「データの指紋」のような固定長の文字列です。同じ入力からは必ず同じ値が出て、少しの変化で全く別の値になります。
- Q. ハッシュ値から元のデータに戻せますか?
- A. いいえ。ハッシュは一方向の計算で復元は原則できません。この性質からパスワードはハッシュ化して保存するのが一般的です。
- Q. MD5は使っても大丈夫ですか?
- A. 簡易な同一性チェックには使われますが「衝突」が見つかっておりセキュリティ用途は非推奨です。安全性が必要ならSHA-256以上を使ってください。
※ ハッシュは暗号化ではありません。機密保護の要否はご自身の要件に合わせてご判断ください。入力データはブラウザ内でのみ処理され、サーバーには送信されません。