このツールでできること
年齢・性別・身長・体重を入力するだけで、1日に消費される基礎代謝量(BMR:Basal Metabolic Rate)を計算します。ハリス・ベネディクト改訂式(Roza & Shizgal, 1984)を使用しており、ダイエットや食事管理のベースとなる「最低限必要なカロリー」がわかります。
- 1日の基礎代謝量をkcal単位で算出
- 性別・年齢の影響を反映した精度
- ダイエットの摂取カロリー下限の目安に
使い方は4ステップ
- 性別を選択します(男女で代謝量が異なります)。
- 年齢を入力します。
- 身長(cm)を入力します。
- 体重(kg)を入力すると基礎代謝量が表示されます。
基礎代謝量とは?
基礎代謝量とは、横になって安静にしているだけで消費されるエネルギーのこと。心臓を動かす・呼吸する・体温を保つ・脳を働かせるといった「生命維持」に必要なカロリーで、1日の総消費カロリーの約60〜70%を占めます。
つまり何もしなくてもこれだけ消費されるので、ダイエットの食事制限ではこの値を下回らないことが大切です。
計算式(ハリス・ベネディクト改訂式)
本ツールでは、最新の改訂版(Roza & Shizgal, 1984)を採用しています。
- 男性:BMR = 88.362 + (13.397 × 体重kg) + (4.799 × 身長cm) − (5.677 × 年齢)
- 女性:BMR = 447.593 + (9.247 × 体重kg) + (3.098 × 身長cm) − (4.330 × 年齢)
年代別・基礎代謝の目安(参考)
| 年代 | 男性(kcal/日) | 女性(kcal/日) |
|---|---|---|
| 18〜29歳 | 約1,520 | 約1,110 |
| 30〜49歳 | 約1,520 | 約1,150 |
| 50〜64歳 | 約1,480 | 約1,110 |
| 65〜74歳 | 約1,400 | 約1,080 |
※厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の参照体重に基づく目安。正確な数値は上の計算ツールでご確認ください。
基礎代謝を高めるには?
- 筋トレ・スクワット:筋肉量を増やすと代謝も増える
- 有酸素運動:心肺機能の維持にも効果的
- タンパク質をしっかり摂る:筋肉の材料になる
- 水分補給・体を冷やさない:内臓を温めると代謝が上がる
- 過度な食事制限を避ける:低栄養は筋肉も落とす
よくある質問
- Q. 基礎代謝量(BMR)とは何ですか?
- A. 安静時に生命維持のために消費されるカロリーのこと。1日の総消費カロリーの約60〜70%を占めます。
- Q. BMRとTDEEはどう違いますか?
- A. BMRは安静時の代謝、TDEEはBMRに運動などを加えた1日の総消費カロリーです。ダイエットの摂取目標はTDEEを基準にします。
- Q. BMRより少ない食事は危険ですか?
- A. はい。BMRを下回る摂取は筋肉量低下や代謝低下を招きやすく、リバウンドの原因になります。最低でもBMR以上は摂るようにしましょう。
※ 本ツールは健康管理の目安としてご利用ください。診断や治療の判断には用いないでください。基礎代謝には個人差があります。入力データはブラウザ内でのみ処理され、サーバーには送信されません。